
エックスサーバーでWordPressのアップロードサイズを上げる方法について解説します!
WordPressで引越するときなど、大きなファイルサイズをアップロードしようとするとエラーになってしまいます。
とくに「All-in-One WP Migration」を使うときに、この問題が発生する方が多いと思います。
そんなときの解消方法をエックスサーバーの場合について解説します!
色々なレンタルサーバーを試す際の引越でよく必要になります。
お試しする際に使うケースも多いと思いますので、下記もあわせてどうぞ!
- エックスサーバーのWordPressのアップロードサイズを上げる方法がわかる!
- とくにWordPressの引っ越しの際に問題になりやすいです!
- 30MBを越えるようなファイルのアップロードに困っている方におすすめの記事です!
アップロードサイズの変更

今回の手順は、最低限必要となる部分の設定です!
WordPressのアップロードサイズと言っても、あるもの1つだけで決まっているわけではありません。
今回ご紹介する手順以外にも、もしかすると別の何かしらの制限がある可能性はあります。
- 途中のネットワーク上のサイズ制限
- 使っているプラグインのサイズ制限
ただ、少なくとも今回ご紹介する「phpの転送サイズ変更」は必要になってくるはずです。
もしそれでもアップロードできない問題が続くようであれば、その他の要因を探してみて下さい。
変更内容
今回の手順では、以下の設定を変更します。
- 対象ファイル:php.iniファイル
WordPressはphpで動くのでこれを変える事になります。 - 対象設定値①:memory_limit
アップロードの際に一時的にメモリを使うのでこの値を変更します。 - 対象設定値②:post_max_size
アップロード時の最大転送サイズになるのでこの値を変更します。 - 対象設定値③:upload_max_filesize
アップロードファイルの最大サイズになるのでこの値を変更します。
エックスサーバーの初期値はmemory_limitが200MB、そのほかが30MBだったかと思います。
今回はすべて200MBに変更してみます。
このサイズはアップロードファイルサイズ次第になります。
なお、必要になるのは①≧②≧③ですが、今回は一律にしています。
具体的な手順
それでは本題と言いますか、手順になります。
まず、既にサーバーパネルにはログインできると思いますので、サーバーパネルにログインしてください。
こちらにアクセスしたところからの画面キャプチャを使って紹介していきます。
画面下部にスクロールします。
「php.ini設定」をクリックします。
ドメイン選択画面になります。
対象ドメインの「選択する」リンクをクリックします。
php.ini設定画面になります。
「php.ini設定変更」タブをクリックします。
設定変更画面になります。
この画面で各種設定を変更していきます。
今回の設定に関係しない設定値については隠しています。
先程の説明のとおり、以下の設定値の値を変更、もしくは確認します。
- 対象設定値①:memory_limit
- 対象設定値②:post_max_size
- 対象設定値③:upload_max_filesize
この設定では「200M」が「200メガバイト」を意味しています。
「確認画面へ進む」ボタンをクリックします。
確認画面になります。
各設定値が並びますので、今回変更対象の設定値の値を確認します。
問題が無ければ「変更する」をクリックします。
「php.iniの変更が完了しました。」が表示されます。
「戻る」ボタンをクリックします。
php.ini設定画面になります。
先程設定した値に変更されているか確認します。
変更されていればOKです。
解消しない場合
今回の設定変更により、WordPressとしては転送サイズが上がっています。
他に制限させる要素が何かしらあるのかと思います。
思いつくようなものは以下のような設定です。
- ①途中のネットワーク上のサイズ制限
- ②使っているプラグインやテーマのサイズ制限
- ③php転送タイムアウト
- ④htaccessによる設定の上書き
- ⑤ini_set()で設定していた場合
③については今回の手順で「max_execution_time」を変更すると解消される可能性はあります。
タイムアウト値なので、制限時間内に送信できていなければ、ここを増やすと解消されるという事ですね。
②も中々有力です。
と言いますのも、便利なプラグインやテーマですが、作成者の思いとしてはやはり有料にして収益にしたいですよね。
という事で、ある一定のファイルサイズ以上は有料プランにしないと使えないという事ですね。
使っているプラグイン名と制限サイズ等で検索されてみると良いかもしれません。
④の可能性もあります。
よくわからないまま「.htaccess」で設定を「php_value memory_limit 40M」なんてしていると、こちらが優先されます。
⑤は余り現実的ではないですが一応。
phpソースコードでini_set()という機能でphpの設定をされているなんて場合もあります。

問題が解消されれば幸いです!
- WordPressのファイルアップロードにはphpの設定が関係しています!
- エックスサーバーはサーバーパネルから簡単に設定変更を行えます!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
こういうサーバーの設定とかは、知らないと何があるのかわかりません。
でも、一個一個必要になった時に少しずつでも覚えていければ良いと思います!
- エックスサーバーでWordPressのアップロードサイズを上げる方法でした!

ここまでお読みくださりありがとうございました!